悪徳業者にご注意!

わが国では、5人に一人、約2,500万人が65歳以上の高齢者です。そして、そのうち1,000万人以上の方がお一人もしくは高齢者同士でお住まいになっています。青森県内の消費生活相談窓口には、高齢者を狙った消費者トラブルの相談が数多く寄せられ、中には高額な被害の相談もあります。

地域で見守りましょう

このような消費者トラブルをくい止めるには、高齢者ご本人が問題意識を高めるとともに、ご家族やまわりの方々に日頃から高齢者の様子を気にかけていただき、悪質商法にあわないように声をかけたり、悪質商法の被害にあっていると思われる場合は、最寄りの消費生活センターへ相談することが必要です。

ここでは、青森県内に住む65歳以上の高齢者から寄せられた最新の相談内容を掲載しておりますので、機会がありましたら高齢者の方へ注意喚起していただきたいと思います。


イラストレーション/みつき

県内の最新相談事例※毎月1日に更新予定です。

皆様のお住まいの地域ではこんな相談がありました。

※各地域をクリックすると、当該地域から寄せられた相談内容が表示されます。


むつ相談室 青森相談室 弘前相談室 八戸相談室

※下のボタンをクリックすると説明が表示されます。

振り込め詐欺
還付金詐欺
SF(催眠)商法
点検商法
当選商法
送りつけ商法
(ネガティブオプション)
霊感商法
次々販売
最新の相談内容
  5  月  元金保証の投資話 【三八・上北地域】
 4  月  カニの送りつけ商法にご注意ください! 【中南・西北地域】
 3  月  浄水器の訪問販売 【東青地域】
 2  月  商品が届かないインターネット通販 【下北地域】
  1  月  呉服の次々販売 【中南・西北地域】
 12 月  強引な新聞購読の勧誘 【三八・上北地域】
 11 月  寄付を募る手紙 【三八・上北地域】
 10 月  大手石油販売店の閉鎖 【東青地域】
  9  月  1億円の賞金がもらえる!という手紙 【三八・上北地域】
  8  月  返済不能に陥ったサラ金の借金 【下北地域】
  7  月  布団の打ち直し 【中南・西北地域】
  6  月  火災警報器とテレビの訪問販売 【東青地域】

悪質業者は高齢者を狙っています!

高齢者の消費者トラブルには次のような特徴があります

特徴1だまされたことに気づきにくい

だまされているとは思わない

「私はだまされたことがない」という方も話をしていくと、高額な契約をさせられている場合があります。悪質業者は優しい言葉で近寄ってきて、高齢者の話し相手になってくれます。

親しくなった若い販売員を慕って契約する場合もあります。疑うことを知らない高齢者は、まさか自分がだまされているとは思わないのです。


特徴2被害にあっても誰にも相談しない

自分を責めて、相談してくれない

被害にあったと自覚している方でも、誰にも相談しない場合が少なくありません。被害に遭ったことを恥ずかしいと思い、迷惑をかけたくない、だまされた自分が悪いと自らを責める方もいます。


また、悪徳業者の中には、巧みなセールストークで不安をあおったり、「誰にも言ってはいけない」と口止めするケースもあります。


このような高齢者を狙って、次々と「カモ」にする悪質業者もいます。
消費者トラブルをくい止めるためには、高齢者と日常的に接している身近な方々が、まず変化に気づき、センターにつなぐことが重要になっています。

高齢者を見守ってくださる皆様へ

こんなポイントに注目!!