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令和3年度消費生活大学講座のチラシ(申込書)を掲載しました

消費生活サポーター通信R2№12を発行しました「占いサイトに注意!」

令和2年度公民消費者教育教材を掲載しました(高等学校における消費者教育推進事業)

高校生の消費生活における実態調査結果報告書(令和3年3月)を掲載しました

ちょっと待って!テルミちゃん第19回「パソコンが感染!?偽の警告画面に注意!」をアップしました

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ちょっと待って!テルミちゃん第18回「アパート退去時のトラブルに注意!」をアップしました

高校生に多い消費者トラブル「ネットゲームのトラブル」の動画をアップしました(YouTube)

第10回 宅配業者を装った不審なSMS

 インターネット通販やテレビショッピング。家にいながら欲しいものを購入でき、希望した日時に自宅に届く通信販売は、とても便利ですよね。

通信販売を利用した際、外出中に荷物が配達され、宅配業者からの「不在通知」が郵便受けに入っていることもあります。しかし、普段は郵便受けに入っているはずの不在通知が、スマホや携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)で届いたら、あなたはどうしますか。

 ある日、スマホのSMSに、宅配業者と思われる宛先から「お荷物のお届けに上がりましたが不在のため持ち帰りました。こちらのURLをご確認ください」というメッセージが届きました。何の疑いもなくそのURLをタップすると、何かダウンロードするような画面が表示されたものの、すぐに元の画面に戻ったので、特に気に留めずにそのままにしていました。

 しかし、数日後、見ず知らずの人から何件も意味不明な電話が入るようになりました。また、いつもは月額3000円程度の電話料金が、なぜか数万円もの高額な料金請求になったので、携帯電話会社に確認したところ、知らないうちに自分のスマホから不特定多数の人たちにSMSが発信されていたことがわかりました。

 実は、SMSに記載されたURLがトラブルの原因です。相談事例を見ると、このURLをタップすることで①不正なアプリが自動的にインストールされてスマホが乗っ取られ、知らないうちにSMSが不特定多数に一斉送信されてしまい、高額な通信料を請求されたケース②巧妙に作られた偽サイトに誘導され、求められるままにID・パスワードを入力してしまい、携帯電話会社のキャリア決済を不正利用されたケース―などに関する相談が多く寄せられています。

いずれの場合も、本人の管理責任が問われ、支払いを免れないことがありますので注意が必要です。また、そもそもSMSによる「不在通知」を行っていない宅配業者もありますので、SMSが届いても安易にURLをタップせずに、宅配業者の電話窓口や公式ホームページ等で真偽を確認することが大切です。

 もしもURLをタップし、不正なアプリがインストールされてしまった場合には、すぐにスマホを「機内モード」に切り替え、そのアプリをアンインストールしましょう。また、偽サイトにID・パスワードを入力してしまったら、すぐにID・パスワードを変更した上で、不正な利用をされていないか携帯電話会社に確認しましょう。

さらには、万が一に備えて、セキュリティーソフトを活用するのも大切です。URLをタップした瞬間にセキュリティーソフトが働き、危うく難を免れた事例もあります。

おかしいな、困ったなと思ったら、消費者ホットライン「☎188」(いやや)に早めにご相談ください。

消費生活サポーター通信R2№11を発行しました「宅配業者を装った不審なSMSに注意!」

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