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架空請求業者名簿(令和3年5月)を更新しました

ピクセル&プレス株式会社の名義で行われる「CCPシステム」又は「SH Kビジネス」と称する役務の訪問販売に関する注意喚起(VISION株式会社等と同種又は類似の消費者事故等のおそれについて)<消費者庁ウェブサイトへリンク>

有名なブランドのロゴを盗用した偽の通信販売サイトなどに関する注意喚起〈消費者庁ウェブサイトへリンク〉

無在庫での転売ビジネスのノウハウを提供するなどとうたい、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起〈消費者庁ウェブサイトへリンク〉

【相談】国際ロマンス詐欺に御注意ください!

【事例】

 画像専用SNSに花や風景の写真を掲載している人に「いいね」と反応したら、それ以降別の無料通話アプリでメッセージのやり取りをするようになった。その人は米国の駐イラク軍の軍医をしており、間もなく退役する予定だという。退役にあたり、軍から2億円をもらったので、当県で土地を購入して病院を建設する予定。2億円を入れた荷物を送るので預かって欲しいと言われた。その人は私のことを「かわいい妹」と呼び、身寄りがないため私を信頼してお金を預けるのだと思い引き受けることにした。

 その後、現金を入れた荷物を送ったが、現在荷物はトルコにあり、配送業者から保険料を支払うようにというメールが届いた。保険料は3日以内だと72万円、24時間以内であれば150万円を支払えば荷物を引き渡すという。そんな大金を支払うことはできないと返信すると、「臓器を売れ」と返信がきた。これは詐欺ではないか。

                          (50代 女性 給与生活者)

 

<センターの対応>

 相手は架空の人物で、恋愛感情を抱かせたうえで様々な名目でお金を振り込ませようとする「国際ロマンス詐欺」の手口であることを説明しました。幸いなことに、相談者は被害に遭わずに済みましたが、今後も同様の手口で相談者に接近してくる恐れがあることから、不審なメッセージやメールは詐欺だと思い、無視するよう助言しました。

 

<アドバイス>

 SNSやマッチングアプリなどインターネットで知り合った外国人と親しくなり、連絡を取り合ううちに送金を求められる「国際ロマンス詐欺」に関する相談が県内でも増加傾向にあります。被害に遭うのは50代が最も多く、80代からの相談もあります。相手は軍関係者や医師などを名乗ることが多く、多額のお金を持っており、近く相談者の住む地域に転居する予定なので荷物を受取ってもらいたいと持ちかけます。これを引き受けると、通関料や手数料が必要になったので立て替えて支払って欲しいと送金を依頼されます。お金持ちの外国人が「かわいい妹」などと甘い言葉でささやき、恋愛感情を抱かせ、断りにくい状況に追い込んでいく悪質な詐欺の手口です。

 インターネットで知り合った人物は、実在するのかさえわかりません。面識のない相手を安易に信用し荷物を受取る約束はしないようにしましょう。何らかの理由で手数料などの送金を求められても、絶対に送金してはいけません。ひとたびお金を支払ってしまうと、取り戻すことは極めて困難です。少しでもおかしいなと感じたら、お金を払う前に消費者ホットライン188に相談してください。

新型コロナワクチン接種に関する注意喚起「行政機関等をかたった”なりすまし”にご注意」<消費者庁ウェブサイトへリンク>

人気の家庭用テレビゲーム機などを販売しているかのように装う偽の通信販売サイトに関する注意喚起<消費者庁ウェブサイトへリンク>

架空請求業者名簿(令和2年10月)を更新しました

【相談】故人宛てに数珠を送り付ける手口に御注意ください

【事例】

 父親が亡くなり、地方紙朝刊のお悔やみ欄に掲載された。その亡くなった父親宛に数珠が入った封筒が届いた。封筒の中には「この度は弊社の商品をご注文いただき誠にありがとうございます。ご注文をいただいておりました商品を入荷いたしましたので、発送の手続きをさせていただきます。つきましては下記口座に商品代金12,800円(税込み・送料込み)をお振込みくださいますようお願い申し上げます。尚、お振込み手数料はお客様ご負担にてお願いします。」という文面と振込先が書かれた書面が同封されていた。父は、亡くなる数日前には入院し、その前の1年間は施設に入居していた。認知症の症状もあり、文字を書くことも困難だし、スマホや携帯も持っておらず、数珠を注文することは考えにくい。新聞のお悔やみ欄を見て送り付けてきたのではないか。どう対処すればいいか。                                                          

(40代 男性 給与生活者)

 

 

<センターの対応>

 送られてきた封筒や同封された書面には、業者名と住所が書かれていましたが電話番号の記載がなく、センターでも業者名を手がかりに連絡先を探してみましたが見つけることができず、事実確認をすることはできませんでした。

 しかしながら、相談者が言うとおり、長く施設に入居していた高齢者が自ら何かを注文することは考えにくく、お悔やみ欄を悪用した「送り付け商法」の可能性が極めて高いと考え、相談者に対し、14日間保管し、その間に相手方から商品の引き取り請求などの連絡がなければ自由に処分して構わないことを説明しました。

 

 

<アドバイス>

 あたかも亡くなった方が注文したように装い商品を送りつける手口とみられます。県内で同様の相談が10月14日から20日までの間に9件寄せられており、概ね同時期に地方紙のお悔やみ欄に掲載された人宛てに送られたものでした。このことからも、お悔やみ欄に掲載された情報を悪用した新手の「送り付け商法」であることがわかります。

 万が一遺族が、お金を支払ってしまっても、業者の所在が不明なので、返金を求めることは極めて困難です。同様の手口は今後も発生する可能性がありますので、亡くなった方宛に何らかの商品が届いても、すぐにお金を支払うのはやめましょう。送り付け商法とみなして、14日間保管のうえ、その間に相手から引き取り等の請求がない場合は処分して構いません。少しでも不安な場合は消費者ホットライン188に相談してください。

注文していないのに海外から植物の種子が送られてきた場合の対応について

注文していないのに海外から植物の種子が送られてきた、という相談が寄せられています。外装に植物検査合格証印のない種子が海外から届いた場合は、最寄りの植物防疫所に相談してください。また、代金の請求を受けたなどトラブルに遭った場合には、すぐに消費生活センターに相談してください。

 

〔参考サイト〕

国民生活センター

「注文していないのに海外から植物の種子が送られてきたという相談が寄せられています」

 

青森県農業情報サービスネットワーク APPLE NET

「海外から注文していない植物が郵送された場合の対応について」

 

【青森県内の植物防疫所の連絡先】

 ○横浜植物防疫所塩釜支所弘前出張所
  〒036-8207 弘前市大字上白銀町5-6 弘前第1合同庁舎内
  電話0172-36-0789

 ○横浜植物防疫所塩釜支所八戸出張所
  〒031-0831 八戸市築港街2-16-1
  電話0178-33-5424

青森県消費生活センター 土日祝日も相談受付中! 017-722-3343

●相談受付時間/平日9:00~17:30 土日祝日10:00~16:00 ●休日/年末・年始
〒030-0822 青森市中央三丁目20-30 県民福祉プラザ5階

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