消費者教育コーナー
消費者教育を推進します!
ライフステージに応じた消費者教育(消費者庁)
【消費者教育の体系イメージマップ】
消費者教育は、幼児期から高齢期までの各段階に応じて体系的に行われると
ともに、学校、地域、家庭、職域その他の様々な場の特性に応じた適切な方法
により、行われなければならない(消費者教育の推進に関する法律(平成 24 年法
律第 61 号)第3条第3項及び第4項参照)。
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「イメージマップ」は、消費者教育の重点領域をタテ軸に、幼児期から高齢期までのライフステージ各時期をヨコ軸に配置し、その交わったボックスに教育内容(学習目標)を記したマトリックス状の一覧表である。 |
【消費者教育ポータルサイトを活用しましょう】
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「消費者教育ポータルサイト」は、消費者教育に関する様々な情報を提供するサイトです。学校や社会の様々な場面で消費者教育を実施したいと考えている方や自学されている方が、教材、講座、取組の情報を検索したり、掲載したりすることができます。 |
【消費者教育の推進に関する基本的な方針(基本方針)】
消費者教育の推進について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/index.htm
暮らしに役立つ身近なお金の知恵・知識情報サイト
学校教育
◆中学校における消費者教育研修会の開催
消費者教育の進行役としての役割が期待される学校の教職員等の指導力向上を図るため、中学校教職員等を対象に、講演及びワークショップを内容とする消費者教育研修会を開催します。
(令和2年度は中南・下北地区においてオンラインでの開催となります)
地区 | 開催要項・参加申込書(下記よりダウンロードしてください) |
中南 | |
下北 |
●令和2年度中学校における消費者教育研修会(動画)※終了しました
◆高等学校における消費者教育推進事業
高等学校で消費者教育の充実が図られるよう消費者教育関係教職員、大学教員、消費生活専門化等による検討会議を開催し検討結果を学校に還元します。
消費者教育の体系イメージマップ及びカリキュラムマネジメントを踏まえた指導事例
・〔商業〕
◆未来を担う若者の消費者力向上事業
◆特別支援学校における消費者教育推進事業
社会生活での消費者としての自立を目指し、イメージマップを基盤に発達段階に応じた内容をモデル校で実践し推進方法について検討します。
◆大学生の消費者教育実践支援事業
大学生自身が主体的に消費者教育の担い手となれるよう活動を支援します。
・「令和2年度 学生による消費生活フェスタ」を開催します。※終了しました
消費者関係団体の育成及び協働の促進事業
地域において消費者問題に携わる消費者関係団体、事業者等と地方自治体をはじめとする関係機関が、交流・連携しながら情報共有や意見交換等を行うブロックフォーラムを開催し、消費者被害の未然防止をはじめ、団体等の消費者活動の活性化を目指します。あわせて、消費者関係団体等のリーダー育成のための研修を行います。
(2019年度は七戸町と中泊町の2地区で実施しました)
活動記録
- 2021年02月15日 高校生に多い消費者トラブル「ネット通販での定期購入」の動画をアップしました(YouTube)
- 2021年02月04日 高校生の消費生活実態調査結果報告書(速報版)を掲載しました
- 2020年12月08日 令和2年度「学生による消費生活フェスタ」を開催しました
- 2020年12月02日 「消費者フォーラムin三戸」を開催しました
- 2020年10月22日 「消費者フォーラムinつがる」を開催しました
消費者教育教材
リーフレット・パンフレット
・消費の力で未来は変わる!若者編![]() |
・みんなカシコイ消費者になろうヨ!![]() |
☆リーフレット専用ページもご覧ください
青森県消費生活情報ネットワーク
近年、消費者を取り巻く社会経済環境の大きな変化を背景として、多岐にわたる新たな内容の消費者トラブルなどが次々と発生しているところです。
このため県では、事業所で働く従業員等も消費者であることに着目し、事業所の従業員等に消費生活情報を提供することにより、従業員本人及び御家族の方々の消費者被害の未然防止につながるよう、以下のとおり、青森県消費生活情報ネットワーク(以下「ネットワーク」といいます。)を構築することといたしました。
つきましては、ネットワークの趣旨に御賛同いただける事業所の皆様におかれましては、御参加について御検討くださいますようお願いいたします。
○ ネットワークの詳細及び参加手続についてはこちらを御参照ください