令和2年度 第3回消費生活大学講座を開催しました
令和2年7月22日(水)、令和2年度第3回消費生活大学講座を開催しました。
<講 演> 青森中央学院大学 経営法学部
講師 庄司 元 氏
<テーマ>「『農』の強みと『食』の課題~青森の農と食を楽しむために~」
(庄子氏の講演) (経営法学部学生 木村さんの発表)(マスクしてテルミ―ダンス)
庄子氏は、農産物流通のグローバル化や複雑化により、「農」と「食」の関係が分かりに くくなっている状況の中で、青森農業の強さ、農と食の結びつき、食の課題等お話いただきました。
また、講演内で、農家と学生、農家と消費者、学生と学生の縁をつなぎ、農業を応援している「援農サークルen」の取組を、実際に活動している木村 剛さん(青森中央学院大学 経営法学部 2年)から発表していただきました。 参加者 約140名。
*新型コロナウイルス感染症対策のため、講演は3密を避けて午前・午後の2部制で開催しました。
次回は8月26日(水)、午前の部10:00~、午後の部13:30~、講師に群馬大学名誉教授 高橋久仁子氏をむかえ、「『食べもの情報』ウソ・ホント~『健康的な食生活』とは?~」をテーマに開催します。