「消費者フォーラムin三戸」を開催しました
令和2年12月2日(水)、ジョイワーク三戸で「消費者フォーラムin三戸」を開催しました。
<基調講演>
「ともに学び、かしこい消費者になろう!
~コロナ危機を乗り越える“かしこい消費”と“つながりづくり”~」
講師:元消費者庁長官、消費者市民社会をつくる会代表理事 阿南 久氏
新型コロナウイルスに関連する消費者トラブルや青森県の消費生活相談の現状、また、
プラごみや食品ロス、環境問題など消費生活に関する様々な問題に言及し、コロナを
乗り越えるための、“かしこい消費”と“つながりづくり”について講演しました。
<県立三戸高等学校の発表>
「三高BMC 2つの取組」
3年生2名は、BMC(ビジネスマネジメントコース)で、三戸町内で将来の企業経営の模擬体験として実施している「チャレンジショップ」の取組や地場産品を活かした「新商品の開発」の取組について発表しました。
<実行委員会からの発表>
「地域のつながりを 大きな力に!」
「消費者フォーラムin三戸」実行委員会の5団体は、地域の消費者問題について、また、消費者トラブルにあわないために、それぞれの団体が普段の活動の中で何ができるかなどについて、“つながり”をキーワードとして発表しました。
*消費者フォーラムin三戸実行委員会
三戸町民生委員児童委員協議会、三戸町食生活改善推進員会、三戸町老人クラブ連合会、三戸町連合婦人会、
三戸町社会福祉協議会(発表順)
*最後に三戸町マスコットキャラクター「とらねこたいしょう」と「テルミちゃん」と皆で消費者被害防止ソング ♪相談してね!テルミちゃん♫ でダンスをして終了しました。