子ども事故防止サイト 青森県消費生活センター

守ろう!防ごう!子どものヒヤリハット

ヒヤリハット」という言葉をご存じでしょうか?
重大な事故にはいたらなかったものの「ヒヤリ」「ハッと」した事例のことです。
子育ての「ヒヤリハット」は大人が注意することで未然に防げる場合も多くあります。
身の回りに危険が潜んでいないか、また起こってしまった場合の対応について
事例と一緒にご紹介します。

子どもの死亡事故 統計情報

子どもの死亡事故の年齢層別死因内訳
消費者庁 平成30年度版消費者白書
子どもの「不慮の事故(交通事故、自然災害を除く)」による年齢層別の死因内訳(2016年)

誤飲溺水転倒・転落などは、死亡事故へつながるおそれがあります。死因の割合は年齢層ごとに変化しており、0歳では窒息が約9割を占め、1歳以上では溺水が約半数を占めています。
年齢層によって死因の割合が変化することから、子どもの年齢に合わせて、大人が注意するポイントも変えていかなければならないことがわかります。

万が一の場合は、すぐに119番!

子どもの救急相談はかかりつけ医に相談

かかりつけ医につながらないときは 青森県子ども医療でんわ相談(#8000)

平日19時から翌朝8時まで
土曜日13時から翌朝8時まで
日曜祝日8時から翌朝8時まで(24時間)

※ お盆の8月13日と年末年始の12月29日~1月3日までの期間は、日曜祝日と同じ対応になります。

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