若者向け消費者トラブル等に関する動画一覧をアップしました
消費者情報あおもり2025.12月号をアップしました
ご用心 災害に便乗した悪質商法(国民生活センターウェブサイトへリンク)
ちょっと待って!テルミちゃん第125回「勝手に契約させられたサポートサービス」をアップしました
テルミちゃんの知って得する知恵袋「カーリースのトラブル」
車を手に入れる方法はいろいろあります。代金を一括で支払ったり、自動車ローンを利用したり、同じ「ローン」でも、完済時点の車両価値をあらかじめ差し引いた分だけ支払う「残価設定ローン」という方法もあります。そして「カーリース」。車両価格や初期費用のほか、税金や点検整備費用等が、月々のリース料に含まれるため、毎月定額で車を利用できるという特徴があります。リース料を経費算入できるというメリットから、特に事業者が活用してきました。しかし、ライフスタイルの多様化により、個人の消費者のカーリース利用が広がるに従い、トラブルが増加傾向にあります。県内でも次のような相談がありました。
自動車販売店で新車の軽自動車をリース契約しました。料金は毎月23,000円で契約期間は11年間、総額約300万円の支払いになります。しかし、契約したあとでよく考えたところ、最終的な支払額が高額なので、クーリング・オフしたいというものです。
まず、車の契約は売買契約であっても、リース契約であっても、クーリング・オフの適用対象外です。そして、リース契約は原則として中途解約をすることができません。仮に中途解約ができる場合でも、高額な違約金を支払う必要があります。今回のケースは、契約した翌日の相談だったため、販売店の善意によってキャンセルを認めてもらえる可能性があったので、早めに販売店に申し出るよう助言しました。
カーリースの場合、契約期間が満了しても車の所有権はリース会社にあります。車に乗り続けたいのであれば、残価分を一括で支払って購入するか、再リース契約をしなければなりません。リース料の設定にあたっては、契約満了時に想定される残価が重要な要素になるため、想定と大きく差が出ないよう、走行距離や改造等、車の使用に一定の制約があります。カーリースは期間を定めた賃貸借契約です。中には「ローン契約と同じ」などと、いい加減な説明で契約を迫る悪質な業者もいます。カーリースを考える場合は、その仕組みやメリット・デメリットをよく理解し、十分納得した上で契約してください。
契約トラブルで困った時は、早めに消費者ホットライン188にご相談ください。
リーフレット・チラシ
青森県消費生活センターが制作したリーフレット、チラシです。
地域、家庭、学校等での消費者被害防止に御活用ください。
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(NEW!)
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地域で高齢者を見守る人たち ※実物はA3二つ折り(両面)です |
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(NEW!) ※実物は3つ折りのリーフレットです (バックナンバーはこちら)
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※実物は3つ折りのリーフレットです
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※実物はA6(4つ折り)のリーフレットです
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各種講座のご案内
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(令和7年度の講座は全て終了しました) |
ちょっと待って!テルミちゃん第124回「カーリースのトラブルに注意!」をアップしました
テルミちゃんの知って得する知恵袋「AI搭載小型犬ロボット」
SNSや動画配信サービスなどを視聴していると、意図せず動画広告が飛び込んできます。興味がなければスキップして、見ないのですが、かわいい犬や猫の動画、気になる商品の画像が流れると、つい見てしまうことはないでしょうか。
動画配信サービスを見ていると、AIを搭載し学習する小型犬ロボットの広告が流れました。有名大学と総合電機メーカーが共同開発したというだけあって、本物そっくりの滑らかな動きと毛並みで、価格が4,500円と、とても安かったので、クレジットカード決済で購入申し込みをしました。10日ほどして商品が届き開封すると、動画広告のロボットとはあまりにもかけ離れた、子どものおもちゃのような粗悪なぬいぐるみが入っていました。返品しようと業者にメッセージアプリで連絡をしましたが、「配送料、通関費用などの経費は購入者負担なので全額返金はできない」という返事でした。
生成AIの進歩で、本物の画像とフェイク画像を見分けることが難しくなっています。著名人のフェイク画像を使った投資詐欺の被害が深刻な問題になりましたが、今回の動画広告も、本物の犬の画像と、生成AIで作った犬の画像を巧みに組み合わせたフェイク画像のように見えました。また、本来、総合電機メーカーの製品であれば、ホームページやパンフレットに掲載されているはずですが、動画広告に出ていた商品の掲載はありません。実際、この総合電機メーカーは有名な犬型ロボットを数十万円で販売しています。現行品の機能を上回る高機能なロボットが、たった数千円で購入できるはずがありません。
「わずか1秒で30畳の部屋の温度を20度下げるサーキュレーター」や、「車内に置くだけでマイクロ波があっという間に雪を溶かす装置」など、魔法のような商品が数千円という広告が氾濫しています。このような非現実的な広告をうのみにしないようにしましょう。インターネット通販を利用する場合は、「特定商取引法に基づく表記」のページを確認し、少しでも不自然な点があれば利用しないようにしましょう。
契約トラブルで困った時は、早めに消費者ホットライン188にご相談ください。
ちょっと待って!テルミちゃん第123回「偽の動画広告に注意!」をアップしました
テルミちゃんの知って得する知恵袋「旅行予約サイト(海外ОTA)のトラブル」
日常から解放される最も効果的な方法は「旅」かもしれません。これまで目にしたことのない景色の中に身を置き、食べたことのない食材を味わうという体験は、「旅」ならではの醍醐味です。「旅」の準備であれこれと手配をする時間も、期待と不安が相まってドキドキする楽しいひとときです。
しかし、この準備の段階で「旅」の楽しさを一瞬にして奪い去る罠が待ち受けていることに、是非とも注意していただきたいと思います。
旅行予約サイトで海外のホテルの宿泊予約をし、代金7万円をクレジット払いにしました。ところが、当日訪れると、ホテルは廃業していて宿泊できませんでした。やむなく宿泊先を探すことになり、大変な苦労をしました。帰国してから旅行サイトやクレジットカード会社に連絡をして返金を求めましたが、旅行サイト側の説明が二転三転し、クレジットカード会社も巻き込んで解決までに時間がかかり、徒労感だけが残りました。
海外に拠点のある海外ОTA(Оnline Travel Agent)に関する相談が増加しています。他にも、予約した航空機が欠航したのに料金が返金されなかったり、航空券の申し込みの際、氏名を誤ったため変更をお願いすると、一度キャンセルして新規で申し込みをする必要があり、既に支払った料金は返金されないなど、理不尽ともいえる事例が散見されます。今年3月、観光庁はトラブルが多発している海外ОTAに対し、業務改善要請を行いましたが、残念ながらトラブルが減る気配はありません。
旅行サイトを通して航空券やホテルの予約をする場合、申し込む前にキャンセル等の条件や契約内容をよく確認しましょう。また、利用しようとしている旅行サイトの運営事業者が日本の会社か海外の会社か、旅行業法上の登録があるか、日本語で対応可能な窓口があるかなど、万が一のトラブルに迅速に対応できる体制が整っているか確認しましょう。また、事業者とのやり取りの記録は旅行が終わるまで保管しておきましょう。せっかくの豊かな時間を、楽しい思い出で終わらせるためにも、事前のチェックが重要です。困った時は、早めに消費者ホットライン188にご相談ください。












