青森県内で事業者や行政が行っているエシカルな商品や取組に関する事例をご紹介します。
安心・安全な商品の供給を目的に、認証ラベル付き商品をはじめ、様々なエシカル商品を販売。また、「コープのエシカル」として、地域、環境、社会や人に配慮してつくられた商品「コープサステナブル」シリーズを展開しています。その他、ご家庭から出る食用廃油の回収、自然界...
青森県民生活協同組合

エシカル消費の普及に積極的に取り組み、国際フェアトレード認証ラベル(※1)や有機JASマーク(※2)の商品をコーナー化して展開している店舗もあります。過去に青森県が実施した「あおもりエシカル消費キャンペーン」にも協力し、日々の買い物を通じて食品ロスの削減に...
株式会社よこまち

陸奥湾ホタテの品質は、国内外で高く評価されています。そこで、青森県漁業協同組合連合会では、この大切な資源を未来へつなぐため、環境や資源に配慮した養殖業に取り組み、「ホタテガイ垂下式養殖」の生産段階で「MEL」(※)認証を取得しました。県内には、ホタテの加工...
青森県漁業協同組合連合会

陸奥湾ホタテの養殖から水揚げ、加工までを自社一貫体制で手がけ、ホタテ加工食品の製造・販売を行っています。漁業を営む責任と、青森の宝であるホタテや未来の海を守るため、資源や環境に配慮した取り組みとして「MEL」認証(※)を取得。さらに、ホタテの貝殻を活用した...
株式会社山神

弘前市で110年以上続く老舗りんご園。ICTを活用した独自開発の生産管理など、新しい農業経営に取り組んでいます。摘果りんごを使った「テキカカシードル」は、廃棄されがちな未熟果に新たな価値を吹き込んだ商品。6次産業化を通じて食品ロス削減や通年雇用の創出、地域...
もりやま園株式会社

五戸町で農薬や化学肥料を使わない自然栽培、及び有機農業に取組む農園です。2011年に神奈川県から移住した春義彦・文子夫妻が開園し、約30品目を栽培しています。有機農業の作物に関しては堆肥などを使用しており、オーガニックビレッジ宣言を行う五戸町と連携し、次世...
はる農園

2014年に独自ブランド「テイネイ」を立ち上げ、職業教育の一貫として、生徒たちが製作から販売まで行っています。コンセプトは生徒の手によって行われる「丁寧なものづくり」。牛乳パックなどの資源を再利用した製品も製作しており、環境への配慮と創造性を育んでいます。...
青森県立青森第一高等養護学校

ホタテ加工の過程で生じる貝殻を、捨てずに資源として生かした商品開発に取り組んでいます。自社工場から出るホタテの貝殻を原料にしたネイルポリッシュ「CYAN(シアン)」は、その代表例。環境への負荷を抑えたものづくりを通じて、廃棄物を価値に変え、日常の中でサステ...
株式会社山神

弘前市のクリーニング工場を拠点に、全国へ展開する水洗い専門の宅配クリーニングサービスです。合成洗剤や有機溶剤を使わず、天然素材の洗剤で洗うことで、人と環境にやさしい仕上がりを実現。地域資源の活用にも力を入れ、平川市の就労支援施設「きりんの里」と連携し、青森...
宅配クリーニングONE MORE

八戸市にある福祉事業所で、就労継続支援B型や生活介護を通じて、障がいのある方の社会参加と自立を支援しています。県産ヒバを使ったテープカッター「Hello!青森」は、青森県の形を再現したユニークな商品。テープが陸奥湾をまたぎ、龍飛崎でカットされる仕組みも特長...
合同会社 ふれ愛プラザあおば

2023年に始まった、ねぶた和紙のアップサイクルプロジェクトです。青森市とハンドメイドマーケットプレイスCreemaが連携し、祭の後に廃棄されるねぶたの和紙を活用。全国のクリエイターが、和紙をモザイク状に使ったピアスや金継ぎ風のスマホケースなど、伝統と現代...
「青森ねぶた祭×Creema」

青森の地域資源「あおもり藍」を活用した天然抗菌塗料SAFEECOは、株式会社小倉内装が開発・販売しています。農薬を使わず育てた藍葉から抽出した藍エキスを主成分とする木部用水性塗料で、高い抗菌・消臭効果を発揮。子どもやペットのいる家庭でも安心して使え、施工し...
SAFEECO(株式会社小倉内装)

日本各地の伝統産業の職人とともに、赤ちゃんや子ども向けのオリジナルの日用品をお届けする"0歳からの伝統ブランド aeru"。「こぼしにくい器」「こぼしにくいコップ」は、職人の技と子育ての智慧を掛け合わせた人気商品。青森県の伝統技法である津軽塗や七々子塗りを...
株式会社 和える

黒石市にある体験工房で、黒石ねぷた祭りで使われたねぷた絵を再活用し、灯ろうやうちわの制作体験を提供しています。道幅の狭い通りを進む黒石ねぷたは、観客との距離が近く、絵師が細部まで描き込む緻密で繊細な表現が特長。灯ろうに明かりをともすと、ろうがき部分から光が...
手作り雑貨・体験工房 IRODORI

うるしの地場産業化と津軽漆文化の継承、障がいのある方の雇用創出を目的に「木林(きりん)うるしプロジェクト」を展開しています。漆苗の生産から植樹、二次加工までを地域企業と連携し循環型で実施。全工程に就労継続支援B型事業所「きりんの里」の利用者が参加しています...
株式会社きりん

りんごやさくらの剪定枝といった未利用資源を活用し、地域の魅力を生かした商品開発に取り組んでいます。剪定枝を原料とした「りんご美枝紙(みえし)」は、弘前大学ねぷたのカプセルトイやカレンダー、名刺などに活用され、新たな価値を創出。さらに、ねぶた・ねぷた用の障子...
合同会社美枝紙(弘前大学発ベンチャー)

特許登録した設備と技術により、チシマザサ水やリンゴ水など、地域資源を生かした天然素材を製造しています。独自のエタノール抽出技術で、りんごの搾汁残渣からセラミドなどの機能性成分を抽出。加工工程で生じる残渣をすべて原料として活用し、廃棄物を出さない「一物全体」...
日本ハルマ株式会社

五所川原市発祥のりんご「トキ」を100%使用し、世界自然遺産・白神山地の酵母で醸造したシードルです。市場に出回らない規格外りんごを活用し、瓶内二次発酵によって食事に合う味わいに仕上げました。ラベルには、祭りの後に廃棄される五所川原立佞武多の山車の和紙をアッ...
合同会社トキあっぷる社

日本一の蓄積量を誇る青森県のブナを有効活用するために生まれた「ブナコ」。薄いテープ状にしたブナ材を巻き上げ、押し出して成形する独自製法により、立体を削り出す製法に比べて木材の使用量を抑えたものづくりを実現。巻き方やずらし方で多彩な形を生み出せるのも特長で、...
ブナコ株式会社(県指定伝統工芸品ブナコ製造者)

「津軽塗」は青森県で唯一、経済産業大臣指定を受ける伝統工芸品。木地に布を張り、漆下地を施した後、色漆を塗り重ね、研ぎ、磨く工程を繰り返し、約50の工程を経て完成します。多大な手間と時間を要することから「津軽の馬鹿塗り」の異名を持つほど。その分、耐久性に優れ...
青森県漆器協同組合連合会ほか、県指定伝統工芸品津軽塗製造者

「こぎん刺し」は、津軽の厳しい自然の中で暮らしてきた農民の女性たちが生み出した、生活の知恵から生まれた刺し子です。江戸時代、麻の着物を着ることを強いられた農民が、防寒と布の補強のために木綿糸で織り目を刺し埋めたのが始まりとされています。やがて幾何学模様へと...
有限会社弘前こぎん研究所ほか、県指定伝統工芸品こぎん刺し製造者

「津軽裂織」は、裂いた布を横糸にし、織り上げることで生まれる風合い、布が生む手ざわり、時を重ねた色の深みが特徴的な織物。津軽では裂織を「サクリ」と呼び、江戸中期以降、日本海交易で伝わった古手木綿を大切に使い切る知恵、資源を無駄にしない思いで広まりました。現...
テキスタイルスタジオ村上ほか、県指定伝統工芸品津軽裂織製造者

「南部裂織」は、着古した着物などを再生する機織りの技法で江戸時代に生み出された織物。寒冷な気候で綿の栽培が難しかった南部地方では、北前船で運ばれる木綿や古手木綿は非常に貴重な存在。農村の女性たちは布を無駄にしないよう、細く裂いた布を横糸に、木綿糸を縦糸にし...
八戸南部裂織工房『澄』ほか、県指定伝統工芸品南部裂織製造者

四季や青森の風景を表現したガラス製品「津軽びいどろ」を制作。廃ガラスを再利用した「リサイクルびいどろ」シリーズは、環境への配慮と美しさを両立したものづくりを実現。伝統技法を生かしながら革新を重ね、2025年には、社会や環境に配慮した優れた商品・サービスを表...
北洋硝子株式会社

「てまえどり」は、買い物の際、陳列棚の手前にある消費期限や賞味期限の近い商品を積極的に購入する取組です。青森県の調査では、食品小売業から発生する食品ロスの多くが消費・賞味期限切れによるものとされています。まだ食べられるのに捨てられてしまうのはもったいない。...
資源循環推進課(てまえどり、食ロス削減)

青森県には、歴史と風土に培われ、生活の中で受け継がれてきた工芸品が数多くありますが、近年の生活様式の変化を背景に、需要の減少や後継者不足などの課題を抱えています。 こうした現状にある工芸品産業の育成・振興と、伝統的な技術の継承を図るため、伝統的な工芸品の...
地域企業支援課(伝統工芸)

有機農産物や青森県特別栽培農産物、エコファーマーが生産した農産物を「エコ農産物」と称し、県内の取扱店を「あおもりエコ農産物販売協力店」とし、PR資材の配付やホームページ等で紹介することによりエコ農産物の販売促進を図っています。 また、エコ農産物の生産者や...
農産園芸課(エコ農産物)

地産地消をすることで、新鮮なものを消費できるだけでなく、地域の仕事・文化も守ることができます。 ・県内スーパー等への県産品の販売促進 ・青森県産品愛用応援キャンペーンの実施 ・「地産地消で元気あおもり」県民運動の展開 ・県産品を活用した「だし活+だ...
食ブランド・流通推進課(地産地消)

漁業者が水産エコラベルを取得するにあたり、養殖手順書の作成等に対する補助を行い、令和4年には青森県漁業協同組合連合会が、養殖ほたてがいの水産エコラベル(MEL認証)を取得しています。
水産振興課(水産エコラベル)

県内企業などがSDGsのゴールの達成に向けて取り組むことを宣言し、そのゴールの達成に向けて行っている具体的な取組の「見える化」を図ることを目的とする「青森県SDGs取組宣言登録制度」を実施し、登録事業者の情報や取組などを「あおもりSDGsアクションポータル...
総合政策課(SDGs推進)
